一歩ずつ
昨日はcoconさんのアトリエはワークショップとアトリエひらきをされていて、小さな貸し部屋は、午前と午後それぞれにご利用がありました。ちょうど午前と午後の間の時間に貸し部屋をふらりと女性のお客さまが訪ねて来られました。ゆっくり会話をして貸し部屋のことも少し話しているうち、その方が臨床心理士をされてると知りました。
次女が長い間不登校だったことや、障害と今も共にあることや、生きづらさを抱えていること、母親の心のケアの大切さなど思わずたくさん話してしまいました。
私は、育児でつらいとき、つらくないときも
カウンセリングをずっと受けていました。
娘が、臨床心理士の方が経営されているフリースクールに通っていたときには、月に一度自分もカウンセリングを受け、心の中にあることを話していました。
身近に仲良くしているママ友には近すぎて言えないことも、ある程度距離を保っているカウンセラーには話せたりします。
昨日来られた方が、貸し部屋を気に入ってくださったようだったのでうれしかったです。
この部屋が、誰かの心をやわらかくほぐしてくれる場所になれたなら何よりもうれしいです。いい形になるといいなぁ。
子育てに限らず、生きていく中ではつらいことややるせないことや悩みがあると思います。ひとりでかかえこまないこと、大切ですね。わたしもまだ抱えているものありますが、一歩ずつ前へと思っています。がんばろう。
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