心地よく。
物欲もなくなってきたこのごろだけど、普段過ごす空間は居心地よく、目に入るものは好きな形や色や素材であってほしい。
限られた広さの空間なので、たくさんの物があっても置くことができない。
この貸し部屋は、かつて暮らしていた部屋で収納も少なく押し入れひとつ。洋服を納める場所がなかったので、ハンガーラックひとつで暮らしていました。持ってる服がひと目でわかるので迷わない。とても心地いいのです。
当時から白い服ばかり着ていて、このハンガーラックに白いのが並んだ様子が見ていてうれしく。なので、白い服しか買わなかった。
今は黒も着るようになったので、家でのハンガーラックには白と黒が半々に。未だにハンガーラック1つで暮らしています。このハンガーラックではないのですが。。鉄作家の辻さんが作ったハンガーラックはやっぱりいいなぁと思います。
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