愛しいものと。
たまには廊下の写真を。この小さな棚は、
大家さんからいただいた足場板で作ってもらったもの。辻さんがこれを作っているときに手を負傷して血だらけになったことを未だにチクチク言われますが…笑笑
脚にコロがついていて移動が軽くて気に入っていて。ビルの上の階でお引越しがあったときに畳下の足場板を持って帰ろうとされてるところを引き留めて「足場板ください!」と懇願して無料でいただいた、という思い出の品。見るたびに大家さんや大工さんや辻さんの顔が脳裏に…。
貸し部屋のものひとつひとつに物語があるので、部屋にいるとホッとしてしまうのかもなぁ。
愛しの玄関。狭いけれどいつでもおかえりと
迎えてくれる。
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