道に迷ったときは…
何かにつまずいて悩んだり、苦しいときにはいつも「余命半年と言われたら…どうするだろう」 と考える。
人生の道ではいろんな別れ道があったり、上り坂があったり、急な崖もあったり、、。
平らかで歩きやすい道ばかりだったらきっと退屈になるのでは、なんて思う。
私の人生の道は、平らかではなかったけれどなかなかおもしろい道だったように思う。
いま判断に迷う道に立っているときは、自分に究極の問いかけをする。
あーそうだな。こっちだな、と自然に選べる。
病気をして、もう命がなくなるのかもしれないという思いを経験したことは、自分にとっては歩くべき道だったのだなといま思うのです。
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