日々
昨年の1月終わりにマアルさんのtreeマーケットがあって、ビルの大家さんも1階のフロアで「浜本木材株式会社」して出店された。ビルの他のメンバーもみんなが盛り上げた2日間だった。
1階のフロアが空いていた当時、なにか活用できないかとビルの管理事務所のマキさんが言われていた。かねてからシェアキッチンがいいと思っていた私はtree マーケットが終わった翌日の朝、髪を洗いドライヤーをかけていたときに「いま言いに行こう」と心の声がして、もうそれは急いで事務所に向かった。
ちょうど社長さんもマキさんも常務さんもおられた。
「1階をシェアキッチンにしたらいいと思います!」と言うと社長さんが「やりましょう!」と即答してくださった。いまでもあのシーンを思い出して心が熱くなることがある。
ふだんぼんやりしている私なのだけどあの日の朝は神さまがそばにいたのだなぁと。私じゃない誰かが乗り移ったようだった。
もんもんと何かを考えるよりもふわぁーっと気もちを空に投げて無になるのも時にはいいと思う。
明日は1階のイベントに出店するんだなと、いろんなことを思いだしていた朝だった。
0コメント