2020.05.28 02:00木馬のゆめ昭和5年発行の本。なんともほんわかする小さなお話が12話おさめられています。お話の主人公は、すべて人ではなくちいさな木馬やひなどりや、花やすずめや魚…。一話ずつ読んでいるうちにじーんとなぜだか涙してしまいました。会話の文章もとてもいいのです。昔の平仮名文字で、ことばとことばの間隔があいているからとってもゆったりした気持ちになります。娘たちに残しておきたいなとおもう本です。enjoy the day人生は一瞬一瞬の積み重ね 小さなひとときを愉しみ味わいながら暮らしています。フォロー2020.05.30 11:00明日があるさ2020.05.08 12:00本の装丁0コメント1000 / 1000投稿
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